とっても辛いことがあると、
ついついそのことばかり考えて、何も手につかなかったり
いろいろなことのやる気が無くなってきてしまう。
そんなことがあるかもしれません。
それ、「捉われ」って言います。
あの時こうしていればよかったかな。。。
あの人のこんな態度が許せない。。。
あれさえなければ。。。
等々、考えている時間、ありませんか?
時間が解決してくれることもあるけれど
時間だけに任せて放っておくと、
それらの考えに捉われてどんどんドツボ、というか
その考えに毒されてエネルギーが無くなってしまう、
そういうことにもなりかねません。
頭の中でグルグル考えて、いやな思いを体験しているその時は、
脳は傷ついているのです。
だから、時がたつのを待つのもアリですが、
傷が深くならないように意識していくのも
大事だと、私はとても思います。
いろいろな方法や考え方で、
傷を自分で大きくしないためにできることは様々あり、
それをサポートさせていただいておりますが、
まずは、自分、いつもあの嫌なことを考えているな、
こうしているときも脳は傷ついているんだな、と
自覚することが大事。
そこから未来を変えていけばいいのです。
一歩一歩、
少しづつ少しづつ
何があっても明日があるから、
明日をどんな日にしよう?
どんな感情が味わえる明日にしよう?
そのためにどんな今日を過ごそう?
と、イメージをもって過ごすことが
とっても辛い時にダメにならない方法だと
わたしは、そう思っています。
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折れない心と稼ぐ力を育んで人生再構築🌟
キャリアで躓いても、家庭ごとで躓いても
それでも人生をあきらめたくないあなたへ
津守梨々子
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